ひなママの体験談

健康のためだけじゃない!子宮がん検診を受けるべき理由!【ASC-US(アスカス)】でも、子供を望む場合は諦めないで大丈夫!妊活はむしろ推奨されます!

妊婦

~当ページの目次~

ブライダルチェック(子宮がん検診)での、HPV検査が陽性!「ASC-US」~検診は健康のためだけじゃない理由

ブライダルチェックを受けた結果、「精密検査」の必要あり!

まず、私が「ASC-US」と分かった経緯についてです。

2016年に、ひと回り年の離れた旦那と結婚し、何気なしに、会社の先輩から勧められたブライダルチェックを受けてみたのが始まりです。

私は、子宮細胞診検査(子宮がん検診)で引っかかってしまいました。

社内の健康診断でも、毎年、子宮がん検診をしていて、特に異常が無かったので、ブライダルチェックのときも、安心していたのですが、結果に、、、

「HPV検査が陽性、Ⅲa、ASC-USなので、総合病院の専門家で精密検査を3ヶ月以内に受けてください。」と書かれてありました。

HPV(ヒトパピローマウィルス)とは?「ASC-US」はどの程度のレベルか?

HPVとは、ヒトパピローマウィルスというウィルスのことで、これに感染することで、正常な細胞が異形成へと進んでいきます。

この感染は、通常はそのまま膣外へときちんと排除されるのですが、ストレスや何らかの原因で、ウィルスを排除できない場合に、細胞へ悪さをしていきます。

そして、がん細胞へと変化していきます。

私の結果に、「Ⅲa」と「ASC-US(アスカス)」という2つの表記がありましたが、どちらも同じく、細胞の異形成の進行を表す階級のことです。

(前者がちょっと古い階級で、後者が現在使われている階級です。)

「ASC-US(アスカス)」は、軽度・中度・高度の三段階に分けると、真ん中の中度に値します。

健康のためだけじゃない!子宮がん検診を受けるべき理由!

ブライダルチェックの検査結果で一番恐かったのが、この子宮がん検診の結果でした。

この結果を見て、色々調べて、子宮がんになったのだと思いました。

自分には子供が産めないのか、、、両親に孫を抱っこさせてあげられないのかと、不安でたまりませんでした。

会社の健康診断で項目があれば良いですが、そうではない方!特に20代の方!

対象年齢になれば、自治体から無料で検診が受けられる券が届きます。

無料なんです!面倒だと思うのも分かります!ですが、どうか受けてください。

たかだか数十分の検査ですから。

結婚がどうとか、自分は子供はいらない、と今は考えているかもしれませんが、将来、その考えが変わることだってあります。

来月には結婚を考える相手に出会うことだって無きにしも非ずなのです。

自然に何の問題も無く、妊娠できる状態がどれだけ安全で経済的で気持ち的にも楽か、今は分からなくても、将来、とても悲しい決断をしないといけなくなるかもしれません。

取り返しのつかないとこになる前に、過去の自分を責めるようなことになる前に、数十分の検査を毎年受けるだけでいいので、病院に足を運んでみてください。

私の「ASC-US」は自然妊娠できましたが、そうじゃない方も、もちろん、いらっしゃいます。

私は、【偶然】にも、【ベストなタイミングで】子宮がん検診を受けたので、結果、子どもを授かっているのです。

結婚した当初は、実際のところ、当分は妊活は考えていませんでした。

結果次第で、その後の自分の人生設計も変わってきます!

なんとなく、多くの女性の方が、「まあ、自分は大丈夫」と思いがちな検査ですが、かなり重要な検査です!

もちろん、よくない結果だとしても、対処方法はあるはずですから、病気をはっきりさせることがまず、大事です。

早めの受診が、将来の安心に繋がるのです!

「ASC-US」について、総合病院で受けた精密検査の体験談とその結果!~子供を望む場合は諦めないで大丈夫!

総合病院での精密検査~薬品の塗布による検査と結果~

総合病院では、既に、診断結果で異常が見つかっていたので、薬品を子宮頸部に吹きかけて細胞の異常範囲を確認する検査をしました。

まず、1つ目の薬品を頸部に吹き付けます。

次に、2つ目の楽品を吹き付けると、細胞が異形成になっているところが白くなります。

私の場合、白く反応した部分は、子宮口の周り一体に広がっていて、所々、色が濃かったです。

白い部分が濃いところは進行が進んでいるところになります。

総合病院での精密検査~細胞の採取による、HPVのウィルス型を調べる検査~

次に、薬品検査の後、反応色が濃い部分の細胞を採取し、自分が持っている、HPVのウィルスの型をさらに詳しく検査をすることになりました。

この細胞採取に使っていた器具は、穴あけパンチのようなもので、そのまま表面の細胞を切り取ります。

子宮がん検診のような、綿棒で軽く擦るのではなく、細胞を直接、切り取るので、多少、生理痛のような感じがします。

その後、一分ほどガーゼで切り取った部分を押さえて、50cmくらいのガーゼを膣に詰めて終了です。

ちなみに、この検査を定期的に続けていくと、異形となった細胞を採取し続けるので、治る人も稀にいるみたいです。

総合病院での精密検査~HPVのウィルス型の違いと結果~

どうか間違いであってほしいと願いましたが、私の結果は変わらずでした。

「中等度異形成」に分類され、感染したHPVのウィルス型にもよりますが、妊娠の意思が無ければ手術、妊娠希望なら3ヶ月~半年ごとの定期健診で様子見だと言われました。

ここで、HPVウィルスについてですが、このウィルスには色々な型があります。

中には、進行が早いウィルスもいて、そのウィルスを持っている場合は、3ヶ月の定期健診を受ける必要がありますが、持っていない場合は、半年の検診で大丈夫です。

【進行が早いウィルスの型】

16・18・31・33・35・45・52・58

私はこの内、2種類のウィルスを持っていました。

ちなみに、このウィルスの型の検査は、「中等度異形成」に分類された結果をもって、検査されるので、さらに検査費用がかかります。

ASC-USでも、子供を望む場合は諦めないで大丈夫!妊活はむしろ推奨され、安全に出産できます!

進行スピードにもよりますが、私のかかった医師からは、一年から一年半は自然妊娠で妊活しても大丈夫と言われました。

もちろん、がん細胞部分をレーザーで円錐切除しても、妊娠はできますが、やはり、切り取る量によっては、流産や早産の原因にもなるので、一人目はなるべくそのままの状態で産むことをお勧めします。

また、妊娠すると、異形成の進行は止まります!

さらに、出産すると、レベルが下がる場合もあるのです!人間の身体って本当に神秘的です。

私も、一人目を出産した後、検査してみると、レベルが一つ下がっていました!

なので、レベルが下がるという内容は、嘘みたいですが、本当にあり得ることです!

ただ、短いのか長いのかも分からない期限を決められた中での、妊活は一ヶ月一ヶ月がとても大事で焦りも半端ではありません。

なぜなら、円錐切除手術を受けると、主治医にもよりますが、半年は妊活をお休みしないといけないので。

このようなことから、早めに子宮がん検診を受けて、対処を早く取った方が、後々、自分が後悔することにならなくて済むのです。